こんにちは、satokenです。
これまで国内で活動してきた TinyGo Keeb ですが、今回初の海外ワークショップをシンガポールで開催しました。
この記事では、その開催レポートをお届けします。
English version is here.
https://tinygo-keeb.org/blog/?p=272
はじまり
今回シンガポールで開催するきっかけになったのは、去年開催した TinyGo Conference でした。
そのとき参加してくれた GopherCon SG(Singapore の略)Organizer の Valentine さんと知り合い、「来年シンガポールでワークショップを開催しよう」と秋葉原の居酒屋で意気投合したのです。
それからは開催に向けて、渡航の手配やワークショップで使うハンダごて・パーツの用意など、ひとつずつ課題をクリアしていきました。
5/21 ワークショップ当日
今回 TinyGo Keeb のワークショップは GopherCon SG の前日に開催しました。当初は 5/20 に開催する予定でしたが、直前で日程が変更となり、最終的に前日開催となりました。会場は SMU(Singapore Management University)です。

会場に到着後、いつものようにはんだごて・机を保護するマット・部品などを、机の上に並べていきました。

準備が整い、参加者が集まったところで、まずはスタッフと参加者でそれぞれ自己紹介。その後、午前のはんだ付けセッションを開始しました。


特に大きなトラブルもなく、皆さんスムーズにはんだ付けを進め、次々とキーボードが完成していきました。

ワークショップが始まってまもなく、TinyGo のトップメンテナーである Ron Evans さんが会場に到着しました。

ワークショップそっちのけで Ron と交流を深める TinyGo Keeb の面々:

もちろん、Ron Evans もはんだ付けに参加:

はんだ付けが完了したところで、SMU の食堂に移動し、みんなでお昼ご飯を食べました。

午後は、午前中に完成したキーボードを使って、各自が思い思いに TinyGo プログラミングを楽しみました。
今回も、とても素晴らしい作品が生まれました。
なお、今回のイベント参加者数は10名!大成功です。
5/22 GopherCon SG
ワークショップの翌日に、GopherCon SG 2026 が開催されました。

セッションでは、我らが sago さんが、TinyGo の紹介と、TinyGo を使ったキーボードの作り方をライブコーディングで実演する内容で登壇しました。

セッション後のQAも盛り上がっていました!

昼食を挟んで、午後のLTでは micchieさん:

Senoueさん:

logicaさん:

がそれぞれ登壇されました。
急遽用意してもらった展示ブースでも、皆さん興味津々で、活発な交流が生まれました。


今回参加したみんなで記念写真:

カンファレンス終了後は懇親会会場に移動して、それぞれ交流を深めました。

懇親会の途中で名残惜しいところですが、空港に移動して無事日本に帰国しました。

おわりに
TinyGo Keeb の活動を始めたときは、誰もが海外でワークショップを行うことなど想像もしていませんでした。それが今回、シンガポールでのワークショップ開催という形で実現したことは、本当に感慨深いものがあります。
これはひとえに、これまで TinyGo Keeb のワークショップに参加いただいた皆さん、TinyGo Conference の開催を快く後押ししてくれた Gophers Japan、そしてシンガポールへの渡航について手配のみならず数々のご支援をいただいた NEWT の皆さん、さらにいつも一緒に活動してくれている我々仲間たちのおかげです。本当にありがとうございました!
今後も、2026年も TinyGo Conference を開催予定です。そのほか、NT 金沢や技術書典などのイベント参加等、各種ワークショップも企画していますので、ぜひまた次の機会にお会いしましょう!



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